2003年楽書き帖
落書き帳 投稿者:笹村 出 投稿日:12月29日(月)20時02分22秒
暮らしを見直し人間が変わる以外に未来はないと思い、自給自足の暮らしにはいりました。
ところが悠長にやっている間に、もう人間は世界を壊し始めています。これは峠だ。と
日曜日小田原を平和行進と言う事で歩きました。
賛同人として340名、一緒に歩いた人が250名いました。
1人でも歩こうと思ったことが18日間でここまで広がりました。
人口20万の地方都市で、名前を出して意見を言うと言う事は
多くの生活者としては、意見に共鳴はしても大変なことでした。
こうやって、言論の自由は自己規制されるということがわかります。
社会の大勢と違う意見は、[ちょと危ないひと]ということで、
ほおむり去ってしまう傾向が出てきています。守りに廻ると言うか、群れると言うか。
すでに、自由に物が言えない状況は作られている気がしました。
ただ私のような、一人でやっていて、何の遠慮も要らない人間こそ
発言して、発言しにくい人の風よけに成れればいいと思います。
昔の落書き帳を思い出して、書いたのでした。
re 投稿者:hannya 投稿日:12月27日(土)16時21分32秒
僕の言葉の表現がちょっとまずかったようですね。謝ります、ごめんなさい。
(無題) 投稿者:o 投稿日:12月23日(火)12時15分59秒
般若さん、笹村さんがきな臭いのではなく、きな臭いのを嗅ぎ分ける鼻の持ち主ということではないでしょうか。「怖い人は、やさしい顔で近づいてくる」(ちょっと言い回しが違ったかな)と、言われるように、いつのまにか、加担する側になっていことのないように、自分の目や耳や鼻が、その役割を怠らないようにと思います。
かって化石燃料の利権争いのために戦が耐えない時代があったと、100年後の子供達は学ぶのでしょうか。
トマム 投稿者:hannya 投稿日:12月16日(火)15時22分26秒
笹村君はなんかきな臭くなっていますね。
僕はトマムでスキーを楽しんできました。北海道も雪不足で、ゲレンデ全体の半分ぐらいしかまだ滑ることができません。
トピックスにトマムの写真をアップしておきました。
イラク派兵やめよう小田原アクション 投稿者:笹村出 投稿日:12月11日(木)18時07分9秒
矢は放たれようとしている
矢はメソポタミアの虚空を描き
イラクの民を打つというのか
天を射らんとする弓の唸りは
日に日に高まるばかりだが
名誉とか、誇りとかの名のもとに
我が民は再び殺人者となるのか
矢によって解かれた混迷は無い
刃によって解かれた結び目は無い
矢は必ずや自らの脳髄を突き破り
刃は自らの喉に突き刺さる
初滑り 投稿者:hannya 投稿日:12月10日(水)16時28分47秒
白い巨塔の中身は詳しく知らないけど、井上君が大学病院の教授をしているから聞いてみるといいかもですね。
さて、今度の週末は札幌へ出張です。ついでに初滑りをしてきます。
遊び上手 投稿者:梅田久美子 投稿日:12月 6日(土)21時07分26秒
般若さん、ログハウスの写真、拝見しました。お兄様方、変わらずお元気そうで何よりです。
遊び上手なみなさんに遊びの精神(?)を伝授していただきたいほどです。
翻って、相変わらずおタクのわたしは、今、ドラマ「白い巨塔」にはまっていて、ウイークデイの楽しみはあれしかない、と言ってもいいほどです。
そこで、美術部出身の皆様にお尋ねがあります。
大学病院の教授選って、あんな風になることが少しでもあるのですか?
ゴルフとログハウス 投稿者:hannya 投稿日:11月24日(月)10時49分32秒
笹村君は農業を通じて、都会のヤンママ達とも交流しているんですね。交流の中からギャップを発見するところは人間の機微に触れるというか、不合理を感じたとしても面白いところですね。
さて、恒例のゴルフの会を「金沢セントラルCC」で行いました。11月22日、大型の寒気が南下し冬型気圧配置が強まり、雨70%という天気予報に覚悟を決めて出かけたのですが、意外と良い天候で、途中で少し降られた程度で楽しくプレーしてきました。
夕方に小矢部市で水島君と合流し、食材をごっそり買い込んで水島家のログハウスへ向かいました。ログハウス周辺には落ち葉が分厚く積もり、季節を感じます。深夜までおしゃべりをしながら、焼肉パーティーです。
TOPICSに写真をアップしておきました。
やっぱり 投稿者:梅田久美子 投稿日:11月16日(日)15時27分28秒
笹村さんの感じる違和感は、心ある人なら、あらゆる場面で感じていることだと思います。
体験が必要だとうたわれているから一応体験はさせる。でも、生きるための必要感から出ているものではないので、何をやってもあくまでもエピソードでしかない。
そんな無力感にとらわれて久しいのです。
地に足をつけて生活させたい。本当にそう思う毎日です。
春の花畑、ぜひ見せていただきたいものです。
収穫体験で 投稿者:笹村出 投稿日:11月16日(日)07時36分49秒
例年収穫体験を行事としてやっています。今年は昭和初期の稲こきとか足踏み脱穀機、とうみ、等を持ち出して、稲刈りから一通りできるようにやりました。これはJCと言う組織の人たちがやってくれたのです。参加者は120名集まりました。最後に来年のためにと、レンゲを蒔きます。春にはきれいな花が咲くので、見に来て下さい、で終わります。こんな行事はきっと全国で数多く行われている事だと思います。参加者の大半は小さな子供を連れたお母さんです。子供の体験をさせたいと言う事でしょう。何をやってもお母さんは田んぼに今一つ入りたがりません。子供の方はたちまち泥だらけで抵抗なく走り始めます。そこの田んぼで採れたお米を薪と釜戸で炊いて昼ご飯。煙の香る新米を桜の木下で、ズラーと並んで食べます。この準備は若妻会という地域の婦人会の下の組織の人たちがやってくれます。勿論若妻と言っても年齢が若いわけではなく、まだ家庭で実権を得ていないお母さん方です。一杯目は漬け物とご飯のみ。見る間に食べてしまいます。きっとご飯をこれだけ食べた事はないだろうと言うほど食べて終ります。その後は、わら細工や農産物市、地域の生物の水族館。それで、お土産のお米を配ります。この時いらないと言う、30過ぎのお母さん2名。
「ここで採れたお米でしょう、いらない。」
「田植えして、草取りして、稲刈りして、食べてみたいでしょう。」
「良く出来てないでしょう。それに汚いでしょう。」
「汚いって何で!めだかも泳ぐこんなきれいな水で作られた、無農薬のお米でしょう。」
「だって泥がついてるし、ここで成ったお米でしょう。」
どうも、鶏を見て鶏肉を食べたくないと言う感覚が、お米にまで来たようなのです。無洗米と言うのがでた時に怪しいとは思ったのです。スーパーで袋詰したお米がいいようなのです。自分で作ると言うのは、食べたいからが普通でしょうに。子供に体験させたいだけと言うのは驚く事です。体験事業と言うのも、楽な出来る所だけ用意して、「サーお芋を掘りなさい。」何かが欠落している気がします。走り回っている元気な子供達を見ると、この子供達から少しづつやってゆくしかないのかなと、思った事でした。
(無題) 投稿者:大野慶子 投稿日:11月 9日(日)20時06分30秒
今朝の日経新聞の「私の貯金箱」と題するコラムから 映画評論家 水野晴郎
資産といえば自分で製作した映画ぐらいです。「シベリヤ超特急」シリーズを5本手がけましたが、制作費は1本あたり最低でも1億円です。銀行に借金を頼み、映画は担保に出来ないと何度も断られました。 中略。 だから大半を自己資金で賄います。特急列車の建造に4千万円かかりますが、保管場所がないため撮影が終わると取り壊し、次作でまた作り直さなきゃいけないのがつらいですね。それでも出資してくれる仲間や、安いギャラで手伝ってくれるスタッフや役者がいて助かります。収支はトントンですが、自分の作品が残るのが喜びです。 中略。 映画に関する生涯の出費は大きいけれど、映画から学んだ財産はそれ以上です。死ぬまで恩返しをしていきたいですね。
梅田さんのメールを読んで、関係ないかもしれないけれど、今朝の新聞の抜粋を長々と書いてしまいました(水野氏の作品については何も知りませんが・・)。
彼の「死ぬまで恩返しをしていきたい」と言えるものと、がっぷり4つに組んだ生き方。自分の場合は、何にあたるのだろうかと、しばし考え込んでしまいました。
習慣 投稿者:梅田久美子 投稿日:11月 9日(日)16時20分09秒
日曜の朝は、「小さな旅」「日曜美術館」を観るのがいつの間にか習慣になっています。「小さな旅」は、大学時代、知り合いがスチール写真を番組で使ってもらったのがきっかけで見ていたのですが、今は若い頃とは違う見方をしていることに気が付きました。昔は、完成度の高い映像を観ることが刺激になっていたのですが、今は癒しになって体内に沁みこんで来る感じがします。
「日曜美術館」で観る作家の作品は、すばらしい表現である、というよりは作家が、やむにやまれず制作しているのだということが妙に伝わってきます。彼や彼女らは、息をするように、制作せざるをえなかった。そのエネルギーが観るものの胸を打つのではないか。そんなことがストンと腑に落ちる気がするのです。この間、ゴッホ展のポスターをバスの車中で観た時も、強烈にそんなことを感じました。
私にとっては、作品を頭でなく体で感じるようになったことが年とった、ということになるのかもしれません。
久しぶり 投稿者:hannya 投稿日:11月 3日(月)17時29分36秒
名古屋の次は福岡と高松へ出張してきました。飛行機はめったに利用しないのですが、福岡は小松空港から往復しました。帰りは、仕事を終えて18時20分の飛行機に乗り、小松でJRに乗り換えて、家へついたら20時50分。なんと大阪から帰るより早いのだから、さすがにジェットです。
久しぶりの高松はJRで四国大橋を渡って行って来ました。昔は大阪からプロペラの飛行機に乗って行ったものですが、今はそういう便は無いようですね。
このところ仕事もプライベートも多忙に、慌しく過ごしていました。明日からも、向こう2週間は多忙が続き、そのあと2週間ほど一服ついて下期の準備です。ふっと気がついたら、もう紅葉も終わりですね。
(無題) 投稿者:大野慶子 投稿日:10月26日(日)09時52分24秒
昨日、富士見台高原(長野県南伊那)に行ってきました。日差しが今ひとつだったので、輝くような紅葉とまでは行かなかったけれど、落葉松や広葉樹の紅葉を満喫してきました。
1700メートルを超えるので上のほうは一面の熊笹で覆われており、日帰りが出来る良いところを見つけたとの思いで戻りました。
帰りのバス待ちのときに、「おーのさーん」と声をかける人がおり、振り向くと、10年以上前のテニス仲間でした。
そういえば、脱サラをして、夫婦で田舎暮らしを考えていたことを思い出し、その頃から随分時代が過ぎ去ったなーと、頭の中がくるくるめまぐるしく動きました。
だって、彼らが田舎暮らしを口にしていたとき、選択だったし・・・。今や、都市銀行であろうと、一流企業であろうと、業績次第では何でもありうると、理解する世の中になったのだから(当然のことだけど、それまでの世間は、流れに乗っていれば、・・・という発想が左右していたように見える)。
バスの時間の関係で、ゆっくり話すことが出来なかったし、また、出来たとしても、話したかどうかは判らないけれど、時間の流れは、スーツ姿のときとは全く違うのだろうなと思いながら、帰途に着きました。
脱穀終了 投稿者:笹村出 投稿日:10月26日(日)06時08分14秒
昨日脱穀が終りました。少し干して、残るは籾摺りです。
先日、シッキム?だったと思うのですが、田んぼに夕飯のお米を採りに行く。
というのをテレビでやっていました。テレビだから肝心な所が、見えないのですが。
どうも、片方で田植えをして、片方で稲刈りをするようなのです。
必要な分だけ採って来て食べる。空いた所から田植えをするのか、種を蒔くのか。
蓄えない。無一物。これはいいですね。そうやって暮らせれば、何も争わなくていい。
いよいよ日本は大変なところまで来たな。という嫌な感じがしています。
軍隊がイラクに派兵される。憲法が改正される。
今まで、裏の稼ぎでやってきた事が、表に出てきた。
田んぼがスズメの襲来で、お米はこの田んぼで自給すると決めているので。
まあ、人様は趣味というけれど半分本気です。
来年はスズメとどう戦うか。ケンポウ改正か。
近況 投稿者:笹村出 投稿日:10月19日(日)05時46分24秒
稲刈りで忙しくしております。今日もぬかるみの中やる予定です。
肝心な時の日照不足としては、それなりの収穫だったのですが。
たぶん、虫の発生とか、草の実の様子が違ったのか。
スズメがやたら寄ってきて、相当量食べられました。
こうした事は初めてでした。
周辺に病が起こるのは仕方がない年齢と思いながらも、
吉川さんの話は少し驚きました。
何か人事ではないなと、もう少し今やってる事をやらしてもらいたいとは
考えますが。それもいつ切れても仕方がない事なのかもしれない。
あしがら農の会の仲間が今度小田原市長選に出る事に成り、
ない時間をそちらに割かなければならなくなりました。
この機会に、どんな地域に暮らしたいか、探ってみたいと思います。
里帰り 投稿者:ウメダ久美 投稿日:10月16日(木)19時12分24秒
実家の母が緊急入院で、あわてて家に帰っていました。故郷の自然はちょうど最高の顔を見せる時期にさしかかっているのですが、さすがにじっくり味わっている余裕はありませんでした。少し状態が良くなったら、こちらの病院に転院させることができればよいのですが・・・。
地域おこしアート 投稿者:hannya 投稿日:10月13日(月)12時10分46秒
大沢野町猿倉の芝生広場で「トリエンナーレ神通峡美術展」を見てきました。屋外の立体作品展です。彫刻とかではありません、ガラクタ?を組み合わせたり、鉄板を溶接でつないで赤錆で仕上げてあったりと、奔放な立体作品です。自然とのアンバランスな調和とでも言うか、そんな作品群でした。
帰りに八尾へ寄って、「坂の町アートinやつお2003」も見てきました。町屋の玄関先などを開放して全部で52箇所、こちらは伝統的な美術品が中心で、いろんな作品を展示してありました。
いずれも地域おこし、町おこしにアートを組み合わせた催しです。自然や町並みとの調和というのもいいもんですね。
吉川君と会いました 投稿者:hannya 投稿日:10月 6日(月)13時49分38秒
先週末に出張で名古屋へ行ってきました。ついでに浜松まで足を伸ばし、吉川君と彼のホームコース「葛城ゴルフ倶楽部」でゴルフを楽しんできました。葛城GCはヤマハが経営するゴルフ場で、36ホールあり、料金も含めて豪華なコースでした。
驚いたことに、彼はげっそりと痩せていました。天津で糖尿病と脳血栓を患ったそうです。他人事ではありませんね、次はわが身の予感がしてしまいます。
あっという間に 投稿者:梅田久美子 投稿日: 9月24日(水)18時18分20秒
1週間前はまだノースリーブでいたのに、このところずっと洋服を3枚も重ね着しています。でも、寒いと思ってふとんを厚くすると、汗をかいたり・・・。面倒な季節、面倒な体です。
息子に、運動不足だから、しょっちゅうどっか悪いっていってるんだ、何かスポーツに通ったら、と言われてしまいましたが、笹村さんみたいに農業やってたら、絶対運動不足にはならないでしょうね。ストレスもない?
シャガールは芳子さんが好きだったような気がします。ほんとに独特の構図ですよね。般若さんがお好きだったとは意外でした。
シャガール 投稿者:hannya 投稿日: 9月23日(火)19時58分07秒
富山市でシャガール展を見てきました。僕はあのロバや、にわとりや、恋人達が宙に浮かんでいる構図と、大胆な色使いが大好きです。
愛のシリーズとサーカスのシリーズのリトグラフと、油絵、合わせておよそ100点が展示されていました。シャガールの絵を見ていると青春時代の郷愁を感じます。
ところで、小田原の稲刈りがそんなに遅いとは、新発見です。
小田原の稲刈り 投稿者:笹村出 投稿日: 9月18日(木)17時48分39秒
この地域は温暖で台風がないということからか
稲刈りは全国一遅い地域かと思います。
11月にはいってやったこともあります。
それにしても今年はスズメの食害が多く、
田んぼに行くたびにがっかりします。
映画ですか、この前行ったのは、「一揆」(郡上)
でしたから、ここ一年一作も見ていないと言う事です。
昨日は、高校生が8人田んぼ体験で研修にきました。
何しろ田んぼに入る事が一騒動で、小学生、だと問題ないのだけど。
予想はしていたけれど、女子だけだったのもがっかりでした。
映画のお薦め 投稿者:梅田久美子 投稿日: 9月15日(月)18時06分14秒
みなさん、中国映画「英雄(ヒーロー)」はもうご覧になりましたか?
映画はあまり、という方もぜひ一度観て下さい。
映像の美しさ・様式美に圧倒されます。
ワイヤーアクションが多すぎてちょっと、という批判には賛成しますが、カット全てが(と言っていいほど)計算されています。
わたしはチャン・イー・モウ監督の色彩感覚に脱帽!です。
台風一過 投稿者:hannya 投稿日: 9月15日(月)16時21分07秒
暑い筈だった、13日は高岡市が37.4℃で全国一暑かったことを事後にニュースで知りました。
昨日は能登GCで台風一過の爽やかな晴天の下、高校の同級生達とゴルフを楽しんできました。道中は氷見から羽咋へ抜けたのですが、台風の影響か?多くの田んぼで稲が倒れており、手による刈り取り作業風景が見られました。笹村君のこだわりの田んぼは機械刈りですか?こだわりの手刈りですか?
10月初旬に週末にかけて名古屋へ出張します。ついでに浜松まで足を伸ばし、吉川君と彼のホームコースでゴルフをする予定にしています。
暑い 投稿者:hannya 投稿日: 9月13日(土)13時13分30秒
今日は台風の影響のフェーン現象で猛烈に暑く、高岡では午前中に既に35度を超えています。明日は高校の同級生達と能登GCへゴルフをしに行くので、午前中に練習場へ行ったのですが、50球だけでやめました。
北陸でも稲刈りが始まっています、笹村君の田んぼはもう終わったかな?
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 9月10日(水)18時04分35秒
残暑が厳しくて、外で体育をしていると、「煮えちゃうよー。」と叫びたくなるほどの毎日です。
3階の教室の窓を開けると、風は入るのですが、強すぎて、掲示物やプリント類を吹き飛ばしてしまいます。
物が雑多に置かれている状態がすごく苦手な私は、毎日憂鬱な気分なのですが、笹村さんのメールで、稲のためには強い日差しが戻ってほんとによかったな、と思いました。
東北や北海道は大丈夫なのでしょうか?
収穫の秋 投稿者:笹村出 投稿日: 9月 8日(月)07時53分01秒
いよいよ田んぼは黄金色に染まってきました。
穂の数は例年より確かに少ないのですが。
ここに来て回復した天候の御蔭で、穂の大きさも、粒張りも、すばらしい状態です。
いもち病という、低温多湿、株軟弱で蔓延する病気が、結構広がっていますが。
苗代、手植えの苗は先ず発病しません。
例年同様の収量が見込めそうです。
「長雨冷夏 残暑涼風 日和見の日々」
写生会等 投稿者:笹村出 投稿日: 9月 1日(月)18時05分41秒
例年行っている写生会を、黒姫でやりました。
29、30、31日でしたが雨がちでしたが何とか描けました。
参加者は50人位で男性は11名残りは女性です。
いい勉強が出来ました。
美術部の夏合宿とそれほど代わりません。
夜クロッキーをやる事はなく、批評会です。
これが力が入り延々と続きます。過激にやってきました。
私の場合、何故か金沢にいた頃とそうは変わらない、日々です。
最近、中学以来の友人の「大場健二」という、
演劇をしていた友達が亡くなりました。
彼は日赤のホスピスにいました。訪ねるといつも、全く平常にしていました。
演劇をやっていたので、何を演じてた一生だったのか。とつい思います。
最後の自分の姿は、どんなイメージだったのか、等と思います。
訪ねた2日後、やせるでもなく、衰えるでもなく。
突然、いなくなりました。一期一会といいますが。
寂しさが溢れ出てきて、それを伝えてくれた友人は泣いていました。
その友人はあるテレビ局の重要ポストにいるのだけれど。
声が出ない状態でした。
私は、何故か長崎で、チャンポンというのを食べてみようというので
一緒に食べに言った事を突然、思い出しました。彼は忘れてしまった事かと思います。
何故そんな事を思ったのか。不思議です。
彼はテレビの子役からのスタートでした。
花田清輝の千田是也演出 俳優座初演は彼が主役でした。
最後の舞台は俳優座劇場で、「死んで戻ってくる男」を演じました。
これが舌を巻くように上手くて、当り役というか。不思議な事です。
次の舞台を控えて、居なくなりました。
もう少し年をとったときどんな演技をするのか、等という勝手な思いは断ち切れました。
野外展 投稿者:梅田久美子 投稿日: 9月 1日(月)16時18分30秒
相変わらず、お兄さん方はすごくお元気なのですね。
ところで、新潟県の十日町を中心に行われている「越後妻有2003トリエンナーレにはは、とうとう行けませんでした。NHKの「日曜美術館」でも紹介されたし、とても楽しみにしていたのですが、残念・・・。
9月7日までなので、新潟県に近い方なら行けるかもしれませんね。チケットが2枚ありますので、もし行きたい、と思われる方はお知らせください。すぐにお送りすれば、間に合うかも。
ゴルフの会 投稿者:hannya 投稿日: 8月31日(日)18時23分24秒
今日は昨夜来の雨が終日続く、決して良い天気ではありませんでしたが、早起きして恒例のゴルフの会を「魚津国際CC」にて、松木・塚本・佐野・般若で楽しんできました。
今日は大きなコンペがあってキャディ不足のため、セルフプレイとなりました。最初から雨合羽を着てのプレイで気持ちに余裕がなかったか、1番ホールで早速アプローチウエッジの忘れ物です。でもそのあとは落ち着いて、プレイを楽しめました。
旧友達と何かを一緒にして遊んでいる時間は、雨が降っていようと全然関係なく無条件に楽しいものですね。
梅田さんは気合を入れて2学期に臨む、ですか。仕事を通じて自己実現!それが仕事への活力の源泉ですね。
また始まります。 投稿者:梅田久美子 投稿日: 8月27日(水)16時45分11秒
デザイナー田中一光の回顧展とフリーダ・カーロ展に行って来ました。蓼科ではマリー・ローランサン展も観てきました。
展覧会に行くたびに、照明が暗くなって、作品が見えにくくなってきた、と感じます。多分自分の目が見えにくくなっているのでしょうが。
田中一光のは、さすがのデザイン力で、多くの作品を観て楽しむことができました。足が痛くなるほど何度も観たくなり、こういう時間が自分にとってはやっぱり最高だと思える展覧会でした。
フリーダ・カーロ展では、50年以上も前にシュールな絵や写真を創作する、という手段で自分を表現した女性達がいた、ということが爽快でした。初めて観る作品や画風が多かったので、とても刺激的でもありました。
マリーローランサンのほうは、巷に溢れていて、どの作品も似たような感じだと思っていたのですが、年代と共に変わってきているのだということを初めて知りました。
2学期の準備が始まりました。またがんばっていこうと思います。
代休 投稿者:hannya 投稿日: 8月26日(火)15時59分28秒
先週末に名古屋と東京へ出張し、今日は代休で休んでいます。お盆休みは家族キャンプと親戚の法事であわただしく過ごし、今頃になってキャンプ用具を片付けています。先週、ちょっとした不注意からパソコンがダウンしてしまい、そのリカバリーにも汗をかいていました。
梅田さんの多忙な夏休み旅行も終わりましたか、週間天気予報を見ていると、暑い夏もじきに終わりそうな気配ですね。そして笹村君は間もなく稲刈りを迎えるのですか。
感激が少なくて 投稿者:梅田久美子 投稿日: 8月21日(木)17時18分30秒
実家から戻ってきました。実家の両親はやっぱり実家の方がいいようで、せっかく用意したこちらの家も、避寒用にしか考えていないようです。でも、娘たちが帰ることをこんなに寂しがる両親をみていると、自己嫌悪に陥ります。
憧れの美ヶ原は嘘のように晴れて、すべての作品を観ることができたというのに、なぜかあまり感動しませんでした。案外、そういうものなのかな、とボンヤリ思いました。でも、わたしは飛行機が恐い、嫌いということで国外には一度しか出たことがないので、もしかしたら広い世界では期待どおり感動することがあるのかもしれません。
台風10号 投稿者:hannya 投稿日: 8月10日(日)15時33分52秒
全く奇妙な台風でした。暴風域が富山県を直撃している筈なのに、それらしき強風が吹かない、それらしき大雨も降らない。何事も無く台風劇は終わりました。
立山連峰による「ついたて効果」によって暴風が遮断されたらしいとの説明がありましたが、へぇ〜?・・・で、どうも釈然としません。
ともあれ今日は好天のもと、久しぶりのゴルフを楽しんできました。
梅田さんは、福井へ行って、名古屋へ行って、長野へ行って、、、ですか。かなり忙しく楽しんでいますね。僕は盆休みに家族でキャンプを予定しています。
笹村君の「暑くて嬉しい」という気持ちは全く同感です。僕も、暑くなって気分が落ち着いたような気がしています。
芳子さんの家にいます 投稿者:umedakumiko 投稿日: 8月 9日(土)23時47分33秒
初めて名古屋の芳子さんの家におじゃましました。
明日は芳子さんとご主人と一緒に長野に行きます。
美ヶ原高原美術館の近くの山本小屋というところに宿泊します。台風一過で
今度こそは空に向かってそびえ立つ彫刻群を堪能出来ると楽しみにしているのです。
天候回復 投稿者:笹村出 投稿日: 8月 7日(木)16時47分59秒
小田原では5日連続で晴れました。
稲はバリバリ音を立てて生育しています。
私も気分爽快、今日も田んぼに3回行ってしまいました。
暑くて嬉しいと言うのも、例年にないことです。
「夏来たり 陽射しをめざし 立つ止め葉」
完全リサイクル社会 投稿者:梅田久美子 投稿日: 8月 5日(火)18時54分25秒
2週間ばかり、実家に行って来ます。
実家の近くに、教師を定年退職して、片足を引きずりながらも、1人広い農家で自給自足の
生活をしている人がいます。高校の同級生のお母さんなので、もう相当のお年です。
彼女が私の憧れです。
笹村さん、自給自足の完全リサイクルの社会。私の希望の星です。
やっと夏 投稿者:hannya 投稿日: 8月 4日(月)17時53分56秒
遅かったけど、なんとか暑い夏になりましたね。高岡も突然暑くなり35度ぐらいの気温が3日続いています。うだる暑さに安堵するというのは変だけど実感です。今度の週末は今年初めての炎天ゴルフになりそうです。
江戸時代の飢饉 投稿者:笹村出 投稿日: 8月 2日(土)06時04分12秒
自給自足した経験で,江戸時代の農民の暮らしが,苦しかったと言うのが,疑問になった。
税金で言えば今の方が高い。江戸の農書によると今の4倍 一日一反耕す体力がある。
一人の人間が食べる食料は,100坪の土地、一日2時間の労働があれば,スコップで可能。
江戸時代には、大小合わせて数十回の飢饉が起こっているが、なかでも享保期、天明期、天保期の飢饉は 「三大飢饉」として知られる。 人が人を食べる地獄の再現、と書かれる。・・・・引用
歴史は大げさに振れる。 明治政府の反江戸キャンペーン政策。
富国強兵は江戸時代どころでなく農民を搾り取る。兵役に繰り出す。ここから間違いが始まる。
「21世紀は江戸時代」江戸で70万人、農地が47,6%、実質年貢が十数%、
寺子屋の数は今の公教育より多いい。
農地混在する。世界最大の田園都市。完全リサイクル都市。
金魚,日本鶏,盆栽、陶芸,絵画,琴三弦、明らかに今より上、文化においても,超一流。
つまり、世界がその気になれば,いつでも,何処でも、江戸にはなれる。
そこまではわかりませんでした。 投稿者:梅田久美子 投稿日: 7月31日(木)17時52分58秒
般若さん、例の展覧会は新潟県の越後妻有6市町村を会場に、9月7日まで開催されるそうです。
家についてですが、今までお知らせしなかったかもしれませんが、両親の頭と体の具合が芳しくなくなった昨年、郷里においておくのが心配だったので、環境のよい団地を両親の住処にして、私たち3人が住めるだけの小さな家を近くに建てたのです。
笹村さん、米作農家の事情、というのは何もわからなかったのですが、メールを読んで納得しました。重すぎて、書きようがありません。人間の力ではどうしようもないことなのでしょうが、太陽の光が戻ってくることを祈るばかりです。
天候不順 投稿者:笹村出 投稿日: 7月30日(水)05時53分38秒
地震は怖そうですね。どんな小さな地震でも,
この後どうなるのだろうと、ボウーゼンとしているだけです。
7月中には梅雨が明けないと言う天候で、小田原でさえ稲の生育が心配なほどです。
10年前の冷害のときは,小さな影響しかありませんでしたが。今回はどうでしょうか。
田植えが早まっている,つまり5月の連休中に田植えをしてしまう。
仕事の都合もあるのでしょうが。水入れの関係で統一しないとならないと言うことも。
早く新米を出したほうが高く売れる、と言う気持ちもあるようです。
早く植えると,7月中に穂が出始めます。このとき,20度をきるような気象だと
実らないものがでるそうです。
すでに出穂を迎えている東北では本当に不安な日々かと思います。
前回も離農したり,自殺者がたくさん出たり,
経済以上に精神的ダメージが大きいようです。
天にも見放されたか。と言うような気分に陥るようです。
昔は、早稲と晩生を植えて危険分散しました。
江戸時代の飢饉の話が過大・
RE:無題 投稿者:hannya 投稿日: 7月29日(火)18時33分26秒
梅田さんが小さな家を建てた、横浜市にですか?まだ住んでいないのですか?宮城県北部地震でも倒壊家屋の写真を見るとかなり古い家ばかりです。新築は大丈夫でしょう。
いまどき一人だけで作業する大工さんも珍しいですね、こだわり職人かな?
ECHIGO−−−−TRIENNIAR2003は新潟県のイベントですか?
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 7月28日(月)16時15分33秒
般若さん、ご無事で何よりです。
実はわたし、小さな家を建てたのですが、ふざけたことにこの家はいつ見ても、大工さんが一人しかいなくて、一人で作業して建てた(内装の時はさすがに数人いました)ので、地震で倒れないか、とても心配なのです。
誰に訊いても、「あんたはビョーキだ」と言われるのですが。
神戸の震災の直後は、子どもが小さかったこともあって、水や食糧などを備えていたことを思い出します。
「ECHIGO−TUMARI ART TRIENNIAR2003]というイベントをご存知の方はいらっしゃいますか?
いつだかテレビでこの展覧会のようすを見て、いいなあ、と思っていたら、友人の娘さんがこの展覧会のボランティアをしている、ということで、入場券が手に入りました。
美術作品は、やはり広い野外で鑑賞するのが一番だと思います。
仙台 投稿者:hannya 投稿日: 7月27日(日)13時34分47秒
週末にかけて仙台へ出張しました。そして久しぶりに福島君と会ってきました。東北アポロへ出向して苦労しているようですが、週末には登山を楽しんでいるそうです。
四六時中雨が降りしきっていて、日中でも15〜16℃ぐらいにしか気温が上がらず、道行く人はレインコートや薄手のヤッケを着ているぐらいに異常な低温です。
そして宮城県北部地震に遭遇しました。僕はホテルの10階に宿泊したのですが、0時過ぎの第1回は寝込んでいて気づきませんでした。朝起き出してテレビニュースを見ていたとき、7時10分過ぎに第2回の大きな横揺れがきて、思わず座ったままテーブルにしがみついてしまいました。地震の影響でエレベーターが止まってしまったので、非常階段を降りることになりました。
犬も歩けば棒にあたる・・・?ちょっとした異常体験でした。
福島君には多忙の中お世話になり、有難うございました。
みなさんお元気ですか! 投稿者:hannya 投稿日: 7月19日(土)18時31分40秒
笹村君は音楽まで、芸術仲間がいるんですね、行ってみたい気はしますが用事が出来てしまいました。
梅田さんは娘のことを心配してくれてありがとうございます。帰ってきたけど具合は良いとは言えないのですが、本人が明るく振舞ってくれているのが救いです。
ところで次男が、3月の春休みにマレーシアとシンガポールへ一人で旅行した時の写真を使ってHPを作りました。ちょうどイラク戦争とかサーズ騒動が勃発した頃ですが、本人は何も気づいていなかったようです。よかったら見てやってください。http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Tachibana/3004/framepage1.htm
ご退院おめでとうございます 投稿者:梅田久美子 投稿日: 7月13日(日)16時01分00秒
般若さん、娘さんが退院されたそうで、よかったですね。
一日も早いご快復をお祈りしております。
娘が退院しました 投稿者:hannya 投稿日: 7月 7日(月)18時07分36秒
娘が退院して高岡へ帰ってきました。次男が付き添ってきたので、何年かぶりに僕の母も含めて6人家族が揃いました。今後は富山医科薬科大学付属病院へ通院しながら自宅療養になります。
犀星の音楽会詳細 投稿者:笹村出 投稿日: 7月 1日(火)04時42分13秒
7月27日(日)雨宝院本堂 金沢市千日町1−13(3−22)
рO76−245−1108電話申込み先着70名
犀星の音楽会 投稿者:笹村出 投稿日: 7月 1日(火)04時34分08秒
以下の文章はいっしょに田んぼをやっている仲間の
作曲家の青さんが今度金沢で音楽会をします。
===============================
さて、室生犀星の故郷金沢で「古き耳」によるコンサートを開きたい
というかねてからの希望が実現し、犀星の育てられた雨宝院で、
犀星記念館開館一周年の記念行事として開催されることになりました。
==============================
興味のある方いらっしゃいましたら、聞きに言ってみてください。
ありがとうございます 投稿者:梅田久美子 投稿日: 6月28日(土)15時30分23秒
般若さん、笹村さん、ありがとうございます。
去年の教え子の中に、休むわけではないのですが、何となく学校に登校しにくい子がいて、不登校に関する本を読むようになりました。そうこうしているうちに、元気に登校できるようになったので、忘れていました。
小柳さんのメール住所が知りたかったのですが、わからないまま、こちらの状況が改善されたので、そのままになっていたのです。
高知大の教授ということは知っていたのですが、郷里の近くでも活躍されているのは知りませんでした。
続・小柳さん 投稿者:hannya 投稿日: 6月19日(木)08時15分15秒
僕の身近な所でも活躍している小柳さんを紹介したまでです。住所の連絡は必要ありません。
小柳さん 投稿者:笹村出 投稿日: 6月18日(水)06時07分45秒
小柳さんとは連絡が取れています。
住所が必要ならお教えできます。
小柳さんの情報 投稿者:hannya 投稿日: 6月17日(火)18時44分05秒
梅田さんが探していた小柳さんとは、もしかしてこの人ですか?以下は金屋町メーリングリストの投稿記事のコピーです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下記の通り、ある講演会と、講師の著書をご紹介をします。
記
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講演会 「不登校に学ぶ、豊かさを生きる知恵」
講師 香川大学教授 小柳晴生
日時 平成15年7月8日(火) 午後6時30分〜8時
場所 高岡短期大学講堂
参加費 無料
問い合わせ 高岡短期大学保健管理センター
TEL 0766-25-9134 / FAX 25-9135
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著書 「ひきこもる小さな哲学者たちへ」
小柳晴生(おやなぎ・はるお)著 NHK出版協会
本体660円 18cm 197p (生活人新書017 )
分類:371.42 件名:青少年問題 02001106
4-14-088017-1 / 2002.01 対象:般
----------------------------------------------------
高岡短大売店、または、お近くの書店でお求め下さい。
暮らし 投稿者:笹村出 投稿日: 6月14日(土)18時49分39秒
いいかどうかは、わかりませんが。
田んぼや畑の参加者は増えてゆきます。
専業的な人が、10名。
自給的な人が、20名ぐらい。
その周辺の参加者が100名位。
消費者的な参加者が60名ぐらい。
不思議な心地の良い集団が、出来ています。
7家族ぐらいが一単位で、これが14位ある状態です。
会費も、会則も、名簿もありません。
いい暮らし 投稿者:梅田久美子 投稿日: 6月10日(火)19時06分22秒
般若さんも笹村さんもいい暮らし方ですね。
これこそ人間の暮らし、という感じ。
笹村さんの除草法、すごいですね。楽しみですね。
ある時期、ドラマ「北の国から」にはまり、これこそ人間の暮らしだ!と思ったミーハーの私です。定年まで勤め上げて、故郷に帰り、今よりはもう少し人間らしい暮らしをするのが夢なのですが、こんなに疲れてると、定年まで持ちこたえられないかもしれません・・・。
今年の田植えが終りました。 投稿者:笹村出 投稿日: 6月 9日(月)22時35分42秒
例年より少し早く、田植えを終わりました。
連日身体を酷使して、心地よいのですが、
いつま出来るのか、少し不安も感じる年でした。
最後は一本一本植え終るのが惜しくて、じっくり楽しみました。
今年は、「米ぬか除草」に本腰を入れて、取組んでいます。
100人が取組んで一人2人しか、成功しない除草法です。
これが、循環型農業の全てを集めたような総合的技術で、
これが出来るようになれば百姓も本物と言う、おもしろい技術です。
体力、知力、感性、予知力、技能。全てです。
そして運や、条件が余り関係がないのも、又おもしろい所。
久しぶりの登山 投稿者:hannya 投稿日: 6月 8日(日)20時02分58秒
スキークラブの友人に誘われて、たまたま暇な週末だったので二つ返事でOKして、20年ぶりにきのう登山をしました。岐阜県宮川村が登山口で、富山県との県境に位置する唐堀山1,159.5メートルの藪山です。頂上付近に広い笹薮があり、ちょうど今頃の時期にススタケが豊富に採れるという山です。かなり急勾配の尾根道で、登り3時間、下り1.5時間というところです。
20年ぶりの登山は足の衰えを思い知らされるものでしたが、なんとか頂上へ辿り着き、ススタケのバーベキューを楽しんできました。採ったススタケをアルミホイルに包んでガスコンロで網焼きにします。ほどよく焼けたところで、アチチと言いながら皮をむいて食べる。冷えたビールとの相性がグッドでした。
今日は、あと10日ほどで退院して高岡へ帰ってくる見込みの娘の部屋を片付けていました。昨日の下山後は足が疲労困ぱいして大変だったのですが、今又改めてももが張っています。心地よい疲労感ということにしておきましょう。
他人のHPですが、最近の唐堀山の記事があったので以下のリンクで紹介しておきます。
2万5千図 http://mapbrowse.gsi.go.jp/cgi-bin/nph-mm.cgi?mesh=5437512&res=0
http://www.medianetjapan.com/2/15/sport/yamayarou/030525karahori.html
行ってきました 投稿者:hannya 投稿日: 6月 1日(日)13時31分12秒
金曜日に休みをとり、長男と二人で運転を交代しながらあざみ野へ行ってきました。行きはつい2週前にも通った安房トンネル越えで、新緑の梓川沿いに松本へ出、中央高速経由で調布1Cへ。帰りは台風4号の影響で大雨だったので山越えはやめ、遠回りの上越経由で昨夜7時30分に帰着しました。今日日曜日は休養です。
わかりました 投稿者:梅田久美子 投稿日: 5月31日(土)21時56分34秒
般若さん、了解しました。
台風が来ていて雨が強いので、作業に差しさわりがあるのではないか、と心配しています。無事にご用を終えられて、お帰りになりますように。
(無題) 投稿者:大野慶子 投稿日: 5月29日(木)07時33分57秒
般若さん、家族の病気は、一番気になりますね。回復なさることを祈ります。健康であるときは、ついそのことに感謝する気持ちを忘れがちです。
先日、小磯良平展へ行ってきました。自分の好きな絵はと自問すると、いくつも浮かんでも、作家名で答えるとすると、小磯良平氏です。あまりにもオーソドックスで、超速球を得意とする天才投手の名前をあげるようで、月並みなのかもしれませんが、その日は沢山の絵を見ることが出来て、満足な一日でした。
一人で出かけたり、絵の仲間に誘われたりしながら、時々は作品展に出かけます。
好きだなと思える絵と出会っているときは、いいものですね。
お母さんでもなく、妻でもなく、50歳を超えたことも関係なく、「いいな」と感性が反応している
自分がいます。細切れではありますが、そういう時間をくれる絵は、私にとって大事なものです。
あざみ野行き 投稿者:hannya 投稿日: 5月28日(水)16時00分41秒
先週は新任課長研修に明け暮れていました。今日は週末の代休です。
梅田さん、お気遣い有難うございます。しかし今度も一泊二日で病院へ行ったり引越し作業をしたりと慌しくなります。せっかくのお申し出ですが、落ち着いた時間を作れそうに無いので、黙って通過させてください。
今度はぜひ 投稿者:梅田久美子 投稿日: 5月26日(月)16時43分53秒
長野の、緑に囲まれた美術館で絵や彫刻を観てお茶を飲む、というのが、最高の贅沢に思える今日この頃です。
ローランサンは、本当に素敵ですね。
美ヶ原高原美術館で天空に向かってそびえたつ彫刻を観るのも大好きなのですが、なぜかあそこでは2度とも大雨に降られてしまい、堪能できません。
それどころか、車中では1メートル先も見えないガスで、命からがら帰ってくる、というパターンです。いつか、雨の心配をせずに、あの彫刻群を心ゆく迄観る!というのが私のささやかな夢の一つです。
きょうは運動会の代休です。ウィークディには珍しくメールを開いてよかったです。
娘さんが小康状態、ということで、一安心しました。
般若さん、あざみ野にお越しの際は、ご一報ください。息子がいる時間なら、車を出してもらうのですが・・・。
マリーローランサン 投稿者:hannya 投稿日: 5月25日(日)17時08分19秒
先週、姉妹達との合同家族旅行で長野県南安曇郡穂高温泉へ行ってきました。そのついでに蓼科のマリーローランサン美術館で、生誕120年記念の回顧展を観て来ました。パステル調で女性達を描いた作品の綺麗さははうっとりさせられます。その反面で翳りを感じさせる女性像も描いているのですね。アンドレドラン夫人や、ピカソの肖像画があったのは以外でした。
さて、娘の病気は薬が効いてか今は自分で階段の昇降も出来る状態になっています。今度の週末には娘のマンションを引き払いに、あざみ野までひとっ走りしてきます。
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 5月10日(土)11時54分11秒
般若さん、そうだったのですか。
私自身がこちらで難病をした経験があるので、お気持ちが少しは分かると思います。
ご両親が遠方におられるのは、また一段とご心配が増すことと思います。できることがあれば、どうぞおっしゃってください。
連休最後の日に笹村さんの絵を観に行きました。水彩連盟での作品をもっと大きくしたものということで、会場で一番、生活者のもつ生命力に溢れている感じがしました。
また、他の人の作品の説明も聞いて、「絵を描くということ」が一人一人の人間に持つ意味の違いについて少しわかった気がしました。
また病気 投稿者:HANNYA 投稿日: 5月 8日(木)12時49分30秒
慌ただしかったので梅田さんには連絡しませんでしたが、3連休にあざみ野へ行ってきました。次男が案内してくれて、すすき野湯けむりの里で入浴もしました。
実は娘が4月28日から聖マリアンナ医科大付属病院へ入院しています。病状は昨年11月と殆ど同じで全身の関節痛です。まだ検査の段階ですが、先生は膠原病の中でも単純なリウマチではない新種の難病を疑っています。ということで、少し憂鬱になっています。
見て頂いて 投稿者:笹村出 投稿日: 4月22日(火)19時04分08秒
絵を見て頂いて有り難うございました。年賀状が下絵になっています。
今その絵をさらに大きくしたのを描いています。
220×440です。もう一息です。
笹村さんの水彩連盟展 投稿者: 芳子 投稿日: 4月21日(月)06時43分58秒
笹村さん、水彩連盟展の招待券をありがとうございました。昨日出かけました。笹村さん独特の色彩とタッチは、今回も冴えているように感じました。どこまで純化されていくのか楽しみです。水彩連盟展に出品されている作品には、油絵のような、日本画のような、いかにも水彩画のようなといった色々な表現があり、また主題も様々で、いつもその多様性が印象的です。
水彩人 投稿者:hannya 投稿日: 4月20日(日)12時49分55秒
笹村君から「水彩人」第5回記念展の案内はがきが届きました、今回は行けそうにないけど、有難うございます。
桜が終わって・・・。 投稿者:梅田久美子 投稿日: 4月16日(水)21時32分11秒
大好きな桜を堪能して、次は八重桜と花みずきのシーズンです。
特に4月は殺人的な忙しさのウイークディを過ごすので、週末くらいはいろいろな「観る」楽しみを味わいたいといつも思っているのです。
笹村さんの茶摘も壮観でしょうね。わたしも行きたいけど、連休はすごく混むかな・・・。
どなたか、中国映画「初恋の来た道」をご覧になった方はいらっしゃいませんか?
あの映画の自然描写は泣けませんか?
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 4月16日(水)21時16分36秒
またまたバタバタ
お茶摘み 投稿者:笹村出 投稿日: 4月16日(水)15時48分52秒
例年連休にはお茶摘みをします。
150名も集まって、やりますのでそれなりに壮観です。
去年は4月下旬で、記録的な早さでしたが、
今年はどうも相当におくれそうです。5月10日の可能性もあります。
これが管理不足というか、放任栽培と言うか
あるいは、自然農法というか。すごいお茶畑ですが。
このお茶の美味しさは、すばらしいものがあります。
それで、毎年病みつきになる人が出て、続いてきました。
「苗床は 椿散って 緋毛氈」
昨日から名古屋で水彩連盟展をやっています。
一昨日準備で行きました。名古屋の美術館周辺は
きれいになっていて、驚きました。150号の絵を出しています。
今描いているのは2m20×4m40の大きいものです。
これは5月5日からの水彩人展に出品します。
桜の見ごろですね。 投稿者:大野慶子 投稿日: 4月 4日(金)07時42分06秒
名古屋は先週末から、桜満開。先週の土曜日に身延山の久遠時(聞いたことある名前と思って行ったら日蓮宗の本山だった)へ枝垂桜見物と出かけたのですが、ほとんどつぼみ。残念。
三椏(ミツマタ)の花が咲いていました。こうぞ、ミツマタと昔覚えたけど、恥ずかしながら、お寺の僧坊の庭先で初めて見ました。
毎日イラク戦争の報道に接し、あのベトナム戦争から30年も経っているのに、何故学ばないのだろうと、思います。
私たち戦後世代は、聞いたり読んだりでしか、知ることが出来ないけれど、市井の人の立場からすれば、普段の生活をしているところに警報が鳴り、空襲を仕掛けてくる国が、民主主義の国家であるとは、信じられる筈がありません。独裁国家の存続を望むのではありません。でも、独裁国家を倒すために、空襲攻撃をしのびなさい、との論理は、いろんな戦の史実を知っている文化国家の選択肢にしてはならないことだと、つくづく思います。
30年前、アジアで民主主義国家といえる国はいくつあったか。
ひとつだけなんです。日本。
長いものに巻かれろ、の風潮を目の当たりにすると、本当に個人の尊厳が守られているのかと、首をかしげることも多々あるところですが。
話は、硬くなってしまいました。
桜満開。このときばかりは日本にいることを誇りと思いますね。
展示室に作品追加 投稿者:hannya 投稿日: 3月23日(日)09時14分06秒
芳子展示室に最近の作品を4点、追加しました。精力的に描いていますね、感服です。
遅かったのですね 投稿者:梅田久美子 投稿日: 3月22日(土)22時49分26秒
残念でした。お嬢さんにもお会いしたかったのに。
さすがにおしゃれなお嬢さん。「モンスーンカフェ」は、今人気のアジアンレストランで、一度行ったことがあります。アジアンのインテリアが素敵でした。
次回はぜひご連絡ください。
あ!そうか 投稿者:hannya 投稿日: 3月22日(土)19時39分59秒
言われて見ればそうですね、早速ゼンリン電子地図帳で調べて見ました。直線距離で約2.7km、車なら3.5km・4分とでました。この後は当面して東京出張の予定はありませんが、機会があったら連絡しようと思います。
前回、2月初旬に行った時は、たまぷらーざの「モンスーン」という大型のエスニックレストランへ行きましたが、知っている?
ところで今日も、東京から帰ったばかりなのにスキーとスノーボードを滑りに行っていました。多分今日が今シーズン最後になると思います。帰ったらゴルフ仲間から電話が入っていて、明日は急きょシーズン初ラウンドです。
驚きました 投稿者:梅田久美子 投稿日: 3月22日(土)11時43分29秒
訳あって、毎日はメールを開くことができないのですが、今開いてびっくりしました。
般若さんのお嬢さんのアパートは、うちのすぐ近くなんです。多分、歩いてでもいける距離だと思います。ご存知でしょうが、青葉台も電車ですぐです。
今夜にでも家に電話していただけるといいのですが・・・。もし、間にあったら、お嬢さんと一緒に飲む、ってのはどうですか?
あきれた天気 投稿者:笹村出 投稿日: 3月17日(月)17時42分48秒
雨の多いい冬の続きです。
雪は一度もこないのですが。
何しろ、地面が乾く間がありません。
田んぼの菜の花は、全くだめです。
「思い出せない 煙る雨の 湛水田」
まだスキーシーズンです 投稿者:hannya 投稿日: 3月16日(日)17時38分45秒
今日は朝から晴天で、IOX AROZAスキー場へ行ってきました。午前中はスキー、午後はスノーボードというのがこのところの定番です。今シーズンのスキー場行きは今日で15日になりました、正月ごろに風邪で寝込んだりした割にはよく行けています。
スノーボードもだいぶ上達しました、そろそろ中級クラスと名乗ってもいいかもしれないと密かに感じています。
来週も東京本社へ出張です。今度は35歳ポイントの主事(課長代理)を対象に、キャリアプランセミナーです。週末にかかるので終わったあと、あざみ野にいる娘の1ルームマンションに1泊して帰ろうと思っています。
次男が青葉台の学生寮にいるので、いつもなら彼も呼んで3人で食事をするのですが、今回はマレーシアへ旅行中ということなので娘と二人だけになりそうです。
スキーシーズンもあとわずかですが、もう1〜2回は行けるかな?などとしつこく考えています。
4月にはゴルフの予定が既に2回入っているので、練習場でゴルフのウオームアップも始めています。3月いっぱいはスキーとボード、4月になったらゴルフに切り替えます。
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 3月16日(日)12時37分10秒
般若さん、お疲れ様です。東京にいらしたのなら、お会いしたかったのですが、私も仕事でした。
般若さんはいつでもどこでも遊べるのですね。老後を持て余しているうちの親父に爪の垢を煎じて飲ませたい。
かく言うわたしも、引きこもり予備軍みたいなもので、放っておくと1日中テレビとパソコンの前に座っていそうでアブナイのですが・・・。
笹村さんの田んぼや畑は3月の終わり頃はどんなふうになっているのでしょう?
主人の車が出せたら、春探しに出かけられるといいなあ、など思っているのですが。
赤坂にいます 投稿者:hannya 投稿日: 3月12日(水)20時53分35秒
出張で東京にいます。明日から2日間、東京本社の会議室で課長研修をします。上越新幹線の途中、越後湯沢では未だシーズン真っ最中という感じの、いい雪が降りしきっていました。
今日の宿舎はホテルサンルート赤坂、赤坂見付駅から1分、東京本社へ2分の超良い場所にあります。最近オープンしたホテルですが全室にワイド画面のデスクトップパソコンが置いてあり、館内の案内とか、テレビもパソコンで見ます。近い将来にすべてのホテルがこんなふうになるんですかね?おかげで退屈せずに過ごしています。
(無題) 投稿者:梅田久美子 投稿日: 3月 8日(土)16時52分18秒
スキーの会、みなさん楽しそうでいいですね。
しかも、熊の肉、猪の肉なんていう珍味つき!ああ、もう羨ましい!
行けないのは仕方がないので、せめて写真だけでも見て雰囲気を嗅ぎましょう。
雪深い北陸で育って雪で苦労したのに、やっぱり白銀の世界や氷の世界を見るのが大好きです。
でもスキーをしたらやっぱり大学の頃のように、山のてっぺんで、
「降りられないよー。」
と泣くのでしょうが・・・。
スキーの会 投稿者:hannya 投稿日: 3月 3日(月)19時26分30秒
笹村君の蘭栽培は初耳だと思うな、いろんなことをやってきたんだね。梅田さんの50インチプラズマテレビはすごいですね。
さて、恒例のスキーの会を楽しんできました。場所は白山一里野温泉スキー場、初日はあいにくの雨、めげずに年を忘れて雨の中を滑りました。パンツまでぐしょっと濡れるぐらいの雨の中で滑ったのは何年ぶりだろう?
しかし翌日は打って変わって晴れ!前夜に積もった雪があり、コンディションはグー、やっぱりやめられませんね。
参加者は、水島・塚本・村(水島の友人)・窪田(温泉と宴会と読書で参加)・佐野・佐野さんの奥様・般若と大勢で盛り上がりました。特に窪田君が参加してくれて新発見もありました、彼は海釣りにはまっているそうです。
宿舎の雪国荘では、地元産の熊の刺身・猪、岩魚などの炭焼き・熊肉そばなどの珍味を頂き、ついつい午前1時過ぎまでおしゃべりしてしまいました。こういう楽しみがあると、長生きしたいもんですね。TOPICSに写真を3枚貼り付けてあります。
笹村出 投稿者:笹村出 投稿日: 2月26日(水)06時46分18秒
最近、世界蘭展見に行っていません。
以前は毎年出品、展示と、徹夜の作業まで参加しました。
コンクール部門で、私たちのグループ(蘭友会)が1位になって
車までもらったことがあります。高額の賞金もまらったはずです。
蘭の花で(ソフロニチス、コクシネア)赤い川を作りました。
蘭のあまりに人工的な栽培法が嫌になって、
自然栽培は出来ないかと考えやっています。
そうしたら持ち出せるような状態でなくなりました。
今でも10坪ぐらいの温室に500鉢ぐらいはあります。
私が交配育種したものもあります。
見る楽しみと言うのは、私も全く同じです。
見ると言うのも、おもしろく奥が深い。
目利きと言うけれど、これは骨董道具芸術だけでなく、
風景の目利きや、花の目利きもいるわけで。
ランチュウの名人が、「頭が煙っているでしょう」
どう見ても見えなかったのを思い出します。
洋ラン展 投稿者:梅田久美子 投稿日: 2月22日(土)22時13分57秒
BSハイビジョンで、東京ドームで開催中の洋ラン展を観ていて「笹村さんも行ったかな?」と、主人と話していました。]
展覧会はもちろん、インテリアからファッション、いい景色から映画まで目で見て楽しむこと以外趣味をもたない私には決して贅沢ではないんじゃない?と主人が言ってくれ、とうとう50インチのプラズマテレビを買って3ヶ月。美しいものを求めて見まくっていますが、地上波の画像がすごく悪くて、欲求不満気味です。あんなに欲しかったものなのに・・・。
ニュートリノ温泉 投稿者:hannya 投稿日: 2月11日(火)16時11分13秒
公民館長をご苦労様でした。こちらでは先週土曜日に自治会の新年会をしましたが、前々自治会長で相談役として閉めの万歳をするのが僕の役回りです。
ところで久しぶりに(10年ぐらい)飛騨流葉スキー場へ行ってきました。帰りに、ゲレンデ下部に2年前ぐらいに新設された、ニュートリノ温泉Mプラザへ入ってきましたが、地元のカミオカンデでの研究で小柴教授がノーベル賞を受けたことですごく活気を感じました。
老親と一緒 投稿者:梅田久美子 投稿日: 2月 8日(土)22時34分14秒
両親と一緒に暮らし始めると、いろんなことがあります。
2,3日前は母が突然高熱を出しました。あれよあれよと言うまにに39度を越したときはビビりました。父も体力がないので、私と主人で夜中交代で看病し、翌日は勤務も早退しました。
息子が小さいときはよく熱を出して、大変だったことを思い出して、少し懐かしかったのですが、年寄りの発熱は本当に幼児の発熱と同じで気が抜けないことも実感しました。
その他、半ボケ状態の二人との暮らしは、実にエキセントリックであります。こんなふうに言えてるときはまだいいのかも・・・。
地区公民館長 投稿者:笹村出 投稿日: 2月 8日(土)17時13分39秒
今期地区公民館の館長をやりました。
もう一息で終わりになります。ヤレヤレです。
大きな仕事としては、敬老会を挙行する。納涼大会を行う。
そのほか運動会、公民館祭の展示や模擬店。
全く、こんなしんどいことはなかったと言うほど、大変でした。
つまり、地域社会が崩壊していて、行政が形式と面子だけ。
一切の協力は得られないまま、協力を得ている風を装ってやらねばなりません。
先ず最初公民館館長勉強会というので、言われたのが、
「公民館は地域民主主義の学校です。」すばらしい言葉です。
50年前にタイムスリップしたようです。
今日は最後の公民館大会で、市長挨拶が、「心の時代を作り出す公民館」
よくもこれほど実質から遊離したことがまかり通るのでしょうか。
これから打ち上げの飲み会だそうです。
飲んで暴れないようにここで表現させてもらって。
カウンター修正 投稿者:hannya 投稿日: 1月29日(水)13時55分08秒
やはり表紙のカウンターがおかしい!ということで、3300にセットし直しました。
恒例スキーの会 投稿者:hannya 投稿日: 1月29日(水)09時35分06秒
大野さん、おめでとうございます、うらやましいですね。
さて、恒例のスキーの会を以下のように計画しています、参加しようという人はいませんか?
日時:3月1日(土)〜2日(日)
場所:白山一里野温泉スキー場、「雪国荘」に宿泊
参加者:今のところ、水島、村(水島の友人)、塚本、横井、佐野、般若
がつがつ滑るつもりはありません。1日は昼過ぎから軽く滑り、夜に温泉と宴会を楽しみます。2日は午前中また軽く滑って解散です。なお、雪国荘は佐野さんの奥さんの実家です。
寒中お見舞い申し上げます。 投稿者:大野慶子 投稿日: 1月22日(水)08時31分36秒
もう1月も下旬になってしまいました。
1月1日に名古屋で一番のっぽのビルにあるホテルで長女の結婚相手の家族と我が家の5人が会食し、そしてこの20日に入籍しました。そうです、の表現が正しいかな。そのような行事の中,風邪(インフルエンザかもしれません、専門家の診断がないのですが、きつかった)を引いて、ようやく治癒したらしく、今日は体もすっきりしています。
家族5人が揃うと、窮屈なほどの我が家ですが、また二人の生活に戻りました。長男、長女は演劇の話などを語っていました。中村さんも演劇やっていらっしゃいますよね。二人は高校で体験いることもあり、それぞれに小さな芽を手にしているのかもしれません。母親が何々と首を突っ込むと嫌がるのですが、ものを拵えていく快感、傍で見ていてうらやましい青春です。
これから仕事です。今日はこれで、皆様風邪等に気をつけてください。
治りました 投稿者:hannya 投稿日: 1月19日(日)15時22分55秒
風邪は治りました。昨日は夢の平スキー場で久しぶりにスキークラブの行事に参加し、若い連中に混じって午前中はポール練習、午後はカービングスキーの講習を受けたりしていました。健康であることはうれしいものですね。
さて、これから水島君や塚本君たちとの恒例スキーの会の段取りをします。2月か3月に行う見込みです。
風邪はこわい。 投稿者:梅田久美子 投稿日: 1月17日(金)12時19分07秒
般若さん、インフルエンザはもう大丈夫ですか。
遊びすぎですよ。一番年上の般若さんや水島さんたちがいっぱい遊んでると、おしりが落ち着かなくなるような気もしますが、昔から引きこもり(?)の私は、やっぱり家でDVDでも観て、鑑賞後の一人討論会でもします。
きょうは、開校記念日でお休み。田舎の両親がやっとこさ腰を上げて,避寒にやってくるのを迎えます。生活の形態が変わるのは、ちょっと刺激的で楽しみです。
金大の事故 投稿者:水島常信 投稿日: 1月16日(木)18時46分34秒
昨日、移転後、初めて金大キャンバスへ行ったんだけど、帰りの6:40頃に凍結スリップで、10台ほど事故ってたよ。こわいこわい。
風邪は万病の元 投稿者:笹村出 投稿日: 1月13日(月)07時29分49秒
子供の頃、「風邪は万病の元」と誰かに教えられました。
お医者さんに風邪ですね、と言われた時、
もう死ぬのだ。と思い込み怖い思いをしました。
東京を離れて15年間何故か一度も風邪をひいとことがありません。
金沢でも毎年風邪を引いて苦しんだことを思うと、
全く不思議です。
今わ怪しいと思ったら、自分で作った卵油というのを飲みます。
これで困るのは、鶏が卵を産まない時期に風邪が流行ることです。
風邪を引きながらも、寒い所にいく気になるというのが、すごいですね。
インフルエンザ 投稿者:hannya 投稿日: 1月11日(土)13時40分10秒
不覚にも、インフルエンザにかかってしまい、またダウンしていました。年末に風邪を引き、それでも正月休み初日の29日は日曜日で医院は休みだしと、息子たちとスノーボードに行きました。翌30日に診察を受け、注射を打ち、医院の正月休み期間の5日分の薬を貰いました。31日に熱が上がり、1月1日にかけて殆ど2日間は寝ていたら熱も下がったので、これでもう治るだろうと思いながらも2日に予定していたスキーは自粛しました。4〜5日と予約してあった飯綱高原のペンションへ息子たちと出かけ、戸隠高原スキー場などで零下10数度のパウダースノーを楽しみ、6日から出社していたのですが、8日に熱がぶり返し、測ると39度。勿論会社を休んで医者にかかっていますが、9日も39度、10日は38度、今日11日は37.4度と回復しつつあります。
3〜4日も家で寝ていると退屈なので本を何冊か読みました。ついでに笹村君の非常に長い年賀状を読み返してみました。ギャラリー向けの芸術としての絵画活動に生前葬をした、今後は生活・暮らしの中の絵を描きたいということですね。どのように変化していくのか楽しみを感じます。
明けまして 投稿者:hannya 投稿日: 1月 1日(水)13時42分23秒
2002年の落書き帖は遠藤君で終わり、2003年は笹村君で明けましたか、昨年もそんなパターンだったような気がするけど。何はともあれ本年もよろしくお願いします。
さて、年末に風邪を引き昨日は熱でダウンしていました。今日は熱が下がっているので、今夜恒例の大学クラスメイト達とのこじんまりした新年会には間に合いそうです。
笹村君は今年は海の絵を描きに行っていないのかな?
謹賀新年 投稿者:笹村出 投稿日: 1月 1日(水)07時33分53秒
何故か、金沢の下宿で正月がきてしまい、食べるもは何も無く。
店は何処も開いてなく、雪を踏んで、兼六園を通り、
誰もいない部室によって、楽書き帳をぺらっとめくり。
宇宙軒て言ったかな、唯一開いていたので飯を食べて。
そのまま、雪道を足を濡らしたまま、ここまで歩いてきたような。
変わらないことと、すっかり変わってしまったことと。
今年はすごい年になりそうな予感がします。
本年もよろしくお願い致します。